京都アニメーションの放火殺人事件で、全焼した建物の1階にあったサーバーから、アニメ作品の原画や動画のデータが復元されたことが分かりました。
京都アニメーション第1スタジオで起きた放火殺人事件ではおよそ700平方メートルが全焼し、代理人弁護士によりますと、紙資料の大半は焼けました。1階にあったサーバーは四方をコンクリートに覆われた部屋にあったことで、火災や消火による水をかぶることなく損傷を免れ、サーバー内のデータを回収できたということです。デジタル化されていた原画や絵コンテ、動画はすべて復旧され、新作アニメに関するものも含まれるということです。
事件をめぐっては、青葉真司容疑者のさいたま市内の自宅の捜索で原稿用紙や京都アニメーションのアニメに関するグッズなどが見つかったということですが、作品のDVDはなかったということです。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3738141.html
Source: アルファルファモザイク
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