何が問題かというと、日本では吉本のように、あまり実力や才能がなくても事務所に所属できてしまうということだ。
これは他の大手事務所にも言えることだが、例えば吉本には「NSC(吉本総合芸能学院)」という養成所があり、お笑いや何かの芸を教えていて、そこを出ると大半は自動的に事務所に所属できてしまう。
これは他の大手事務所にも言えることだが、例えば吉本には「NSC(吉本総合芸能学院)」という養成所があり、お笑いや何かの芸を教えていて、そこを出ると大半は自動的に事務所に所属できてしまう。
専門学校のようなものなので、もちろん学生は自分で安くはない月謝を払って通うわけだが、吉本側もそういう学生を集めるために広告塔としてデビュー前の素人でも何人かテレビに出すということをやっている。
そこで出てくるのが、事務所の力でタレントを使わせるというやり方だ。バーターと言って、テレビ局からAというすごくいいタレントを使いたいと言われたら、Aを使うならBとCも使えという、抱き合わせをさせる。
本当はよくないのだが、そうすればあまり面白くない人でも事務所の力で出演することができてしまう。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2019/07/post-12626.php
Source: アルファルファモザイク
【悲報】デーブ・スペクター 「日本は実力も才能もないのに事務所の力でテレビ出てるタレントが多すぎる」