職質から逃げようとして転んだ中学生の足や脇を持ち抱え上げてパトカーへ その際、投げつけられ腕の骨が折れたと告訴

アルファルファモザイク

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神戸市内で、中学生の少年に職務質問をしようとした警察官3人が、逃げる少年を抱え上げてパトカーに押し込んでいたとして、訓戒などの処分を受けました。

警察によりますと、去年8月、神戸市内の公園で「段ボールに火をつけている人がいる」という通報があり、駆けつけた警察官3人がその場にいた中学生の少年に職務質問しようとしたところ、
少年は自転車に乗って逃げようとしたということです。

少年はすぐに転倒し、警察官3人は少年の足や脇を持って抱え上げ、10メートルほど離れたパトカーの後部座席に押し込んだということです。

これについて兵庫県警察本部は、任意の職務質問としては不適切な行為だったとして、3人のうち40代の警部補を所属長訓戒にしました。
また、残る2人の巡査部長と巡査長は本部長注意に、上司の警部も所属長注意にしました。

一方、この少年の保護者は、警察官に抱え上げられた際、投げつけられ、腕の骨を折ったとして検察に告訴しているということです。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190726/2020004425.html

Source: アルファルファモザイク
職質から逃げようとして転んだ中学生の足や脇を持ち抱え上げてパトカーへ その際、投げつけられ腕の骨が折れたと告訴