番組冒頭で「何か面白いことありませんかね。なんか、楽しいことってなんかないですかねって思っていますよ」と切り出すと「この1週間もうなんか、なんやこれはっていうことが起きましてですね。いろんな方々がいろいろおっしゃっていますけど、なんとなく僕の番が回ってきなと、何も言うことないっちゃなかったりするんですけど、今一度みなさん冷静になりましょう」と呼びかけた。
続けて「落ち着いてください。ちょっと感情的になりすぎているといいますか。わちゃわちゃってなっているなと。日にちが経つにつれ、話がすり替わっていっているんですよ。
なので、僕…その分みなさん冷静になった方がいいんじゃないですかって。僕は(コメントするまで)時間ありましたからね。冷静になってくださいということです」と率直な思いを吐露。
「言葉選ばんとえらいことなるから、恐る恐るしゃべりますけど、最初にね、やっぱりこれは一貫して言ってきていますけど『お金をもらっていない』と言ったことが原因で、それは宮迫さんもわかっていると思います。すべてはそこなんですよ。それはアカンところなんです」と語った。
その上で「会見をした。宮迫さんと亮が。謝罪会見やったと思います。していたけども、世の中の人は『正直に話してくれてありがとう』となったんですけど、それができたら最初に正直に言わなアカンかったんです。そこホンマに最初に言っておけば、こんな事にならなかったんじゃないか」と指摘。「そこから加藤浩次が『上が変わらなければやめます』と。ちょっと待てと。加藤浩次がやめる必要性はどこにもない。勝手に言いますけど、加藤浩次はやめません。そして、おそらく現場の人間もやめさせないと思います」と言葉に力を込めた。
加藤とも直接やり取りをしたようで「感情的になったらあかんと言いました。オレは冷静やと言うねんけど。極楽とんぼでやってきて、山さん(山本圭壱)がああいうことになり、復帰に向けてやってきましたけど、いろんな思いがあるんでしょう。なかなか会社としてはいかへんということで、ジレンマにあった中で、そういう思いもわかる。その気持ちもわからんでもないけど、それと同じように若手の方々がギャラ問題とすり替わって。加藤浩次の思いと若手の方々の思いを一緒にしてはいけない」と話した。
その上で「加藤浩次のああいう、あそこの男気、あそこが加藤浩次やと思う。でも、そんなこと言うなと。吉本興業にいないといけない人間やし、いなくなったら困る。オレらも仲間やし。ずっと一緒にやってきたから、やめると言ったら嫌なんです。絶対やめると言っても、やめさせません」ときっぱり。「すぐに言うた時に連絡しました。それは。確かにしゃべったら冷静やねん。
加藤浩次さんの思いはあるねん。それは山本さんの一件やねん。別にええやん、やめる言うたちゃんかっていうけど、やめませんで(笑)。吉村(崇)だけやめたらええのちゃうかな」と笑いを交えながら思いを口にしていた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000326-oric-ent
Source: アルファルファモザイク
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