23日午後10時10分ごろ、埼玉県吉川市上内川の県道で、走行中の大型トラックの荷台から積み荷の鉄骨が落下し、対向車線を走っていた同市美南1丁目の会社員鈴木靖志さん(51)が運転する軽乗用車にぶつかる事故が起きた。軽乗用車は大破し、鈴木さんは全身を強く打って病院に運ばれたが、死亡が確認された。吉川署は、大型トラックを運転していた新潟県三条市滝谷の会社員渡辺隆宏容疑者(45)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。
同署によると、幅1メートル長さ10メートルほどの鉄骨が5本、道路に落ちた。
荷台に固定していたワイヤが切れていたという。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000019-asahi-soci
Source: アルファルファモザイク
【悲報】トラックの荷台から鉄骨5本が落下、対向車の運転手死亡。