【悲報】煮えたぎる味噌汁が入った食缶を運んで転倒した男児が全治6ヶ月の火傷 慰謝料790万円提訴

加須市の中学1年の男子生徒(13)が市立騎西小5年生だった2017年、高温のみそ汁が入った食缶を運搬中に転倒して脚にやけどを負ったのは、学校側が安全配慮を怠ったのが原因として、19日、市を相手取り慰謝料など約790万円の損害賠償を求める訴訟をさいたま地裁に起こした。

訴状などによると、男子生徒は17年6月6日、騎西小学校で、給食当番として2人一組で運ぶことになっていた約10キロの食缶を、相手の生徒が委員会活動で不在だったため1人で運搬していたが、バランスを崩して転倒。
約90度の高温のみそ汁を脚にこぼして全治6カ月のやけどを負い、痕が残ったとしている。

生徒側は、学校や市教育委員会が配膳の際に教職員を配置したり、必ず2人一組で運ぶよう生徒に周知徹底せず、安全管理を怠ったと主張している。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/07/20/03_.html

Source: アルファルファモザイク
【悲報】煮えたぎる味噌汁が入った食缶を運んで転倒した男児が全治6ヶ月の火傷 慰謝料790万円提訴