詐欺グループの会合に闇営業で参加し、所属する吉本興業から活動停止の謹慎処分となっていた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が19日、同社との契約を解消することが正式に発表された。
宮迫は、6月7日に発売された写真週刊誌『FRIDAY』で、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(すでに契約解消)が仲介した詐欺グループの忘年会に参加したことが報じられ、その後、説明と謝罪。
吉本側は、宮迫のほか、同じく闇営業に参加していたロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、くまだまさし、ザ・パンチのパンチ浜崎、ムーディ勝山、天津の木村卓寛、2700の八十島宏行と常道裕史、ストロベビーのディエゴら11人を活動停止の謹慎処分とすることを発表した。
宮迫をはじめ、当初は、金銭は「もらっていない」などとしたが、後日、金銭の授受が発覚。7月13日に吉本は闇営業で取得した収入について税務修正申告とNPO法人消費者スマイル基金、NPO法人消費者機構日本に対しての寄付を発表。その際に、別の闇営業をしていたスリムクラブの真栄田賢、内間政成らの件についても同様に報告した。
なお、宮迫においては、きょう19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で3年前に福岡市で約7億6000万円相当の金塊を盗んだとして窃盗罪に問われた人物らと、飲食店で同席したとされる内容と写真が報じられている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.oricon.co.jp/news/2140486/full/
Source: アルファルファモザイク
【速報】宮迫博之、吉本興行との契約解消を発表 会見はせず