岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、刃物を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練の際
犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。
罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。
犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。
罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。
関係者によると、訓練では模造の日本刀を持った警部補を初任科生が説得に当たった。
警部補は説得に応じる形で模造刀を捨てたが、その後に所持していたサバイバルナイフを持ち出した。
初任科生は岡山市内の病院に救急搬送され、数日間入院した。警部補は「けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00010000-sanyo-soci
Source: アルファルファモザイク
【悲報】警察さん、訓練で犯人役をし模造刀を捨てたと見せかけて隠し持っていたナイフ(本物)で一突き