【悲報】ウイグル問題で中国擁護、ロシアなど37か国が国連に書簡。

アルファルファモザイク

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中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)におけるウイグル人や他の少数民族への処遇をめぐり、日本や欧米諸国などが今週、国連人権理事会(UN Human Rights Council)に中国を非難する書簡を提出した。
これを受けて今度は、37か国の国連大使らが12日、中国の対応を擁護する書簡を公開した。

 同自治区では、主にウイグル人ら100万人が収容施設に拘束されていると伝えられており、欧州連合(EU)各国や、オーストラリア、カナダ、日本、ニュージーランドの大使らは今週、中国の処遇を非難する文書に署名していた。

 これに対し、ロシアやサウジアラビア、ナイジェリア、アルジェリア、北朝鮮など、37か国のグループは12日、中国政府に代わって共同書簡を公開。
ミャンマーやフィリピン、ジンバブエなども署名した。

この書簡には、
「われわれは、人権の分野における中国の顕著な成果をたたえる」
「テロリズムや分離主義、宗教の過激主義が、新疆の全ての民族に多大なダメージをもたらしていることにわれわれは留意している」と記されている。

国連人権理事会では通常、各国が非公開の席で交渉し、公式決議を作成しようとするため、公開書簡の形で応酬する事態は珍しい。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000024-jij_afp-int

Source: アルファルファモザイク
【悲報】ウイグル問題で中国擁護、ロシアなど37か国が国連に書簡。