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徳島市のスーパーなど4カ所での支払いに偽の1万円札を使ったとして、徳島県警捜査2課と徳島中央署は26日、偽造通貨行使の疑いで、同市中島田町3、会社員の女(36)を逮捕したと発表した。
逮捕容疑は5月5日午前1時半から3時の間に、徳島市のスーパー、たこ焼き店、書店、ラーメン店の計4カ所で偽1万円札を1枚ずつ使ったとしている。
署によると、スーパーでは緑茶、菓子、タバコなど12点(約2200円)、たこ焼き店でたこ焼き1パック(約400円)、書店で雑誌1冊(約800円)、ラーメン店でギョーザなど3点(約1300円)の支払いに偽札を使った。
同日午前2時20分ごろ、書店の従業員が「本を買った女から受け取った1万円札に透かしがなく、印刷が裏表で上下逆になっている」と110番。
防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。
県警は5月5日午前2時15分ごろに書店で偽札を使った疑いで6月6日に逮捕。徳島地検は26日、偽造通貨行使罪で起訴した。
県警は同日、残る3カ所で偽札を使った容疑で再逮捕した。
たこ焼き店では、偽札と気付いた従業員がその場で本物の札と交換させ、後で通報。スーパーも後で偽札に気付いて通報した。
ラーメン店は容疑者の供述で分かった。4カ所で使われた偽札はいずれも同じ記番号で、うち2枚が裏表で上下逆だった。
当初、容疑を認め「お金がなく、生活が苦しかった。自宅のカラープリンターで作った」という趣旨の供述をしていたが、再逮捕後は黙秘している。
県警は容疑者宅から偽造したとみられる1000円札10枚を押収した。通貨偽造の疑いでも捜査している。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.topics.or.jp/articles/-/221678
Source: アルファルファモザイク
女さん、偽札を作るも透かしがない上に裏表で上下逆に印刷してしまい即バレし逮捕