【埼玉中２刺殺】逮捕の少年、被害生徒との人間関係について「学校に相談していた」→市教委「トラブルは把握してない」

埼玉県所沢市で中学２年の男子生徒が刃物で刺され死亡し、同級生の少年が逮捕された事件で、少年が、男子生徒との人間関係について「学校に相談していた」などと供述していることが分かりました。

　この事件は今月５日、所沢市の住宅で、市内に住む中学２年の本郷功太郎さん（１３）が腹などを刃物で刺され死亡し、この家に住む同級生で１４歳の少年が逮捕されたものです。

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　これまでの取材で、少年が「教科書を隠されたことなどがあり問い詰めたら否定され、けんかになった」などと供述していることが分かっていますが、その後の捜査関係者への取材で、本郷さんとの人間関係について「過去に学校に相談していた」という趣旨の供述をしていることが分かりました。一方、市の教育委員会はＪＮＮの取材に対し、「２人の間の大きなトラブルは今のところ把握していない」と話しています。

※全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190708-00000024-jnn-soci