サグラダ・ファミリア、作業効率化の為に鉄筋コンクリートを使用。スピード竣工へ

2chnavi
1:名無しさん@涙目です。:2019/06/08(土) 21:31:35.31 ID:ZR3mvkwL0
 

30年前に初めてサグラダ・ファミリアを見たときには少なくとも完成まで200年はかかるのではないかと言われていたが、最近ではあと20年で完成すると言われている。

それもそのはずである。この写真は10年ほど前に撮ったものだが、既にガウディが生前完成させた『御生誕の門』の中世の石積みの建設工法ではなく、このように鉄筋コンクリート造になって現在急ピッチに工事は進んでいる。
木製合板の型枠は使わず、型取りしたプレキャストを積み上げ、それをそのまま捨枠として、上から生コンをサザーと流し込むやり方である。
それにしても鉄筋の量には驚かされる。これではコンクリートもうまく回らないのではないかと心配になる。
この鉄筋はシッチェスのクライアントの工場で作られていて、長さが60mもあり世界一であると話していたしていたのを思い出した。
先日ジロナの建築見学会で一緒だったガウディ研究家として知られるタラゴ教授もこの建設方法には否定的である。建設方法にかなり無理があるように思えてならない。

※全文はソースで
http://blog.u1architects.com/?eid=200892

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Source: 【2ch】コピペ情報局
サグラダ・ファミリア、作業効率化の為に鉄筋コンクリートを使用。スピード竣工へ