南アフリカで薬が切れたら全身激痛を襲う依存度100%の麻薬ニャオペが生まれる

1:名無しさん@涙目です。:2019/06/06(木) 19:38:38.92 ID:a7sm9Hj+0.net
 

 笑いどころがいまいちわからない冗談を口にしながら、その男は乾燥大麻(マリファナ)を巻紙の上に敷いていく。
手付きは実にこなれていた。やがてポケットから小袋を取り出し、巻紙の上の大麻にベージュ色の粉をふりかけ始める。

「これがニャオペだ。このあたりの奴らはみんなやってる。これは俺たちに『力』をくれる」

 ここは南アフリカ共和国最大の都市・ヨハネスブルク西部に位置する「ソウェト」というタウンシップ。タウンシップとは1994年まで続いた人種隔離政策
「アパルトヘイト」時代に設置された旧黒人居住区だ。いまだ貧困率は高いものの、現在ではその大部分が活気ある住宅街になっている。2019年4月、
往来の喧騒を離れたとある空き地で、記者はニャオペと呼ばれる違法薬物を乱用する人々を取材した。

 男は大麻とニャオペの混合物をタバコ状に巻きあげ、口にくわえて火を灯す。そして深々と煙を吸い込んだ。
途端に瞳孔が針のように収縮し、続いて弛緩した表情が顔全体に広がっていく。
「苦痛も不安も全て消える。これがなければ俺たちは生きられない」。
紫煙をゆっくり吐き出しながら、男はそう言い添えた。

<HIVの治療薬が主成分である>
<ヘロインやコカイン、LSD、
メタンフェタミン(覚せい剤)などあらゆる違法薬物が混ざっている>
<類を見ない快感と幸福感を得ることができる>

「あくまで憶測の域を出ませんが、ふたつ仮説があります。ひとつはストリキニーネを混ぜることでカサを増やし、
利益を高めるため。しかし、カサを増やすだけなら小麦粉や洗剤など、より簡単に手に入るものを使えばよく、筋が通りません。もうひとつはニャオペの”リピーター”
を増やすため。ストリキニーネを摂取すると体に激痛が伴います。一方でヘロインには強力な鎮痛作用がある。問題はストリキニーネの作用の方が
ヘロインよりも長続きする点です。ニャオペを吸うとヘロインの作用が先に消え、激痛に見舞われるので、
その痛みを消すために再びニャオペを吸うというサイクルが生まれる。結果、乱用者はニャオペを手放せず、
重度の依存に陥っていくと考えられます」

※全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190605-00000079-sasahi-int&p=3

続きを読む

Source: 【2ch】コピペ情報局
南アフリカで薬が切れたら全身激痛を襲う依存度100%の麻薬ニャオペが生まれる