遺体取り違え解剖、心臓と肺を取り出した段階で他人だと気付く。「ケアレスミス」に遺族は法的措置も検討…

1:アルカリ性寝屋川市民 ★:2019/06/01(土) 10:27:50.67 ID:p3VBfXZZ9.net
仙台市青葉区の仙台厚生病院が太白区の男性(84)の遺体を取り違え、5月27日に誤って解剖していたことが31日、分かった。病院は「完全なケアレスミス」と事実関係を認めている。遺族は法的措置も検討している。

 男性は昨年12月に交通事故に遭い寝たきりとなり、5月26日に入院先の同病院で亡くなった。医師から「(交通事故を巡り)裁判をするのであれば、解剖で死因を明らかにした方がいい」と提案され、遺族が病理解剖に同意した。
 しかし予定していた翌27日、解剖を担当する医師から「解剖で事故と死亡の因果関係を証明することはできない」と言われ、解剖を取りやめた。
 27日には肺がんを患って亡くなった別の男性の病理解剖も予定されていた。心臓と肺を取り出した段階で寝たきりだった男性の遺体であることに気付き、臓器を戻して縫合した。
 病院によると遺体には個人を識別する目印などがなく、解剖室に届けられた承諾書や死亡診断書は肺がん患者のものだった。年間の病理解剖が20件以下で、同じ日に複数の遺体を取り扱う例はほとんどなかったといい、取り違え防止策もなかった。

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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