1 名前:名無しさん@涙目です。(空) [US]:2019/05/29(水) 21:29:20.21 ID:FZnpZBw+0
伯父らから市に相談があったのは平成29年11月。「同居するおいと全く接触がなく、訪問看護で他人を自宅に入れても大丈夫だろうか」との内容だった。
市はその後、31年1月までの間に計15回にわたり、電話や面談での相談を受けてきたが、その際に岩崎容疑者の暴力や威圧的な行動などの相談はなかったという。30年6月ごろからは実際に訪問看護も始まったが、目立ったトラブルもなかった。
一方、市が伯父らから聞き取った内容によると、岩崎容疑者と伯父らは長期間に渡って顔を合わせず、会話もしない状態だったという。風呂やトイレなども、ルールを作って顔を合わせない状態だったといい、食事や小遣いを渡す時も対面していなかった。
高齢になった伯父らから「将来どうするつもりなのか聞きたい」と相談を受けた市の担当者は「手紙を書いてみては」とすすめ、伯父らは31年1月に岩崎容疑者に手紙を渡した。
すると、岩崎容疑者からは「自分は洗濯もするし、食事も作れるから閉じこもっているわけではなく、ちゃんと生活している」という趣旨の返答があったという。伯父らは同月、市に対し「本人にも考えがあるようなので様子を見る」との意向を伝えてきて、相談は来なくなったという。
市関係者は「相談がなくなって以降、何があったのかは分からないが、自分を養っていた伯父らが訪問看護を受け始めたことで『この生活は長く続かない』という現実に気づいてしまったのかもしれない」と推測した。
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Source: 痛いニュースノ∀`
岩崎容疑者、食事や金銭的援助を受けつつも家族と全く顔を合わせない絶縁生活を続けていた