【発狂】韓国議員団5名が日本を訪問 → かろうじて面談できたのはワタミたった1人

アルファルファモザイク

衆議院外務委員長 強制徴用被害者賠償判決 韓国議員団 韓日外交フォーラム 韓日外交当局に関連した画像-01
■訪日の与野党ベテラン議員5人、衆議院外務委員長と会えず
■韓日外交フォーラムは日程未定

韓国国会外交統一委員会所属の議員たちが29日、行き詰まっている韓日関係を何とかしようと日本を訪れたが、当初考えていた日本の衆議院外務委員長との面談を拒否されるという事態が起こった。かろうじて面談できたのは参議院当選1回の比例代表選出議員で、たった1人で韓国議員団に会った。

韓日外交当局が強制徴用被害者賠償判決をめぐり激しく対立する中、これまで最後の意思疎通の窓口として役割を果たしてきた議員外交まで行き詰まってしまった形だ。このため、韓日関係は過去最悪の状況に向かっていると懸念する声が上がっている。

最大野党・自由韓国党所属の尹相現(ユン・サンヒョン)外交統一委員会委員長と、同委員会所属の兪奇濬(ユ・ギジュン)議員、鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員=以上、自由韓国党=、千正培(チョン・ジョンベ)議員=民主平和党=、李貞鉉(イ・ジョンヒョン)議員=無所属=の5人は28日から1泊2日の日程で議員外交のため東京を訪れた。

5人は訪日1週間前から駐日韓国大使館などを通じて衆議院外務委員長との面談を申し入れていたが断られ、参議院の渡辺美樹外交防衛委員長だけ会った。尹相現委員長は本紙の電話取材に「韓国側からベテラン議員5人が行ったのにもかかわらず、比例代表当選1回の参議院議員1人で出てきたのは深刻な外交的欠礼であり冷遇だ。韓日関係は考えていた以上に冷え込んでおり、深刻だ」と語った。

渡辺委員長は面談で、「韓国が(強制徴用賠償判決に関する)仲裁委員会構成要求を拒否すれば、来月大阪で行われる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相の間での協議はないだろう」と述べたという。この日、日本の自民党からは「G20サミット時の日韓首脳会談開催に反対する」という話まで飛び出した。

今月24日に発足した、韓国与野党ベテラン議員からなる「国会韓日議会外交フォーラム」も訪日日程を決められないままでいる。会長を務める超党派の韓日議員連盟元会長・徐清源(ソ・チョンウォン)議員=無所属=は「強制徴用賠償問題は日本の議会も政府と同様、強硬な姿勢を取っているので解決は容易でない」と述べた。

訪日議員団は「急速に冷え込んでいる韓日関係の深刻さは予想をはるかに上回るものだ」と述べた。尹相現委員長は東京での特派員懇談会で、「韓日関係がどれだけ悪化しているのか、東京に来て切実に肌で感じた。『コリア・バッシング(Korea Bashing=韓国たたき)』は深刻だ」と言った。

兪奇濬議員は「日本に何度も来たことがあるが、このような冷遇は初めて。日本は議院内閣制なので、(自民党内では)それだけ韓日関係の改善はできないだろうという雰囲気が支配的だということだ」と語った。

事実、自民党が同日開いた外交部会などの合同会議でも、「G20サミットに文在寅大統領が出席しても、現状では韓日首脳会談を開くべきではない」という意見が相次いだと日本の各メディアが報道した。「韓国が仲裁委員会開催要求に応じることを首脳会談開催の条件として提示すべきだ」という声もあるという。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/30/2019053080007.html

Source: アルファルファモザイク
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