【悲報】川崎で亡くなった39歳ミャンマー担当官、二人しかいない超貴重な人材だった「日本外交の損失」

アルファルファモザイク

12019/05/29(水) 03:58:43.01ID:V4C61VojM.net

小山智史さん(39)はミャンマー語を駆使する外交官だった。同小に通う我が子を送りに来て、犠牲になった。

外務省などによると、東京外大でミャンマー語を学び、2004年に外務省に入省。
外相など閣僚級以上の通訳を担う「通訳担当官」で、ミャンマーの日本大使館に3年勤めた経験がある。

現在は国内外の報道機関への情報発信などを担う広報文化外交戦略課に所属していた。
同省のサイトに掲載されたインタビューでは、カラオケでミャンマー語を磨いたことや、
13年にアウンサンスーチー氏が来日した際に京都に同行したことを紹介していた。

上司だった外務省幹部は「ミャンマー担当官は2人しかおらず、忙しい部署。優秀で、1人で3人分の働きをし、語学力も抜群だった。
日本の外交にとって損失だ」と悔やんだ。「お子さんをかばって亡くなったのだろう。許せない」

https://www.asahi.com/sp/articles/ASM5X557VM5XUTIL04B.html
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Source: アルファルファモザイク
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