【動画】 さいたま刃物男(68) 警察官が「本当に撃つぞ」と警告後、撃たれて死亡 ヨロヨロの老人に発砲、適正だったか?

痛いニュースノ∀`

1 名前:ばーど ★:2019/05/29(水) 15:41:47.59 ID:Lhrs328q9

WS002059きのう28日(2019年5月)午後2時ごろ、さいたま市見沼区でも刃物を持った男が暴れる事件があった。通報で駆けつけた警察官2人に襲いかかり、警察官は拳銃を空に向けて撃って警告したが、男は包丁を振り上げ迫ってきたためさらに1発ずつ発砲し、このうち1発が男の腹部に命中し死亡した。

その模様を撮った2分17秒の映像があった。警察官は「本当に撃つぞ、刃物を置け」「早く捨てろ、置けよ、ほら」と怒鳴っている。近所の人に向けてか、「危ないから家に入って、早くしろ」の呼びかけもあり、犯人らしい「うるせえ」の怒声や、撮影者の「やばい、やばい。こわ、人撃つな」の声も入っていた。直後、バン、バンという発砲音が聞こえた。

ヨロヨロ老人に発砲、適正だったか?

男は、近くに住む鎌田幸作容疑者(68)で、生活保護で暮らしていた。同居する男性は「きのう1時ごろ、怖い顔をして刃物を持っていた」という。目撃者から岸本哲也リポーターが聞いた話では、「(鎌田は)猛進というよりヨロヨロしていた」そうだ。

吉川祐二(警視庁元刑事)「発砲は適法性と妥当性が問題で、警棒での対応は考えられなかったのかという気もする。ただ、しっかり警告してからやっていますね」

デーブ・スペクター(テレビプロデューサー)「ゴム弾とかも、日本では使えませんしねえ」

埼玉県警は「拳銃使用は適切だった」とコメントしている。

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