「平成」との別れを惜しみ、岐阜県関市平成(へなり)地区の空気を詰めて売り出された缶詰「平成の空気」が、完売していたことがわかった。缶詰を企画した会社は「予想以上の人気だった」と驚きを隠さない。
材料の空気にお金はかかっていないが、缶の材料費などでもうけはないと稲本さんは説明する。関市の地元には「どこにでもある空気を売るのは詐欺ではないか」という苦情も寄せられた。
しかし、地区や周辺住民の有志で地域おこしに取り組んできた美濃羽治樹さん(69)は「缶詰は元号橋で地元の人たちが思いを込めて、正真正銘の平成の空気を詰めた」と反論する。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00000072-asahi-soci
Source: アルファルファモザイク
平成の空気を入れた缶(1080円)完売。