『空母いぶき』に日本の内閣総理大臣役で出演した佐藤浩市が、同作の原作が連載されているビッグコミックでインタビューに答えた記事が波紋を呼んでいる。
インタビューの一部である「(総理大臣役を)最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。
いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」、「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下すっていう設定にしてもらったんです」という2ヶ所が広く拡散し、「だったら最初から断ればよかったのに」「安倍首相の潰瘍性大腸炎を揶揄している」と批判が起こり、その後、件のインタビュー記事をじっくり読めば、その批判は的外れで、物語はフィクションなので実際の首相とは何ら関係ない、という反論も湧き上がる。
それでも「原作の表現を変えてまで、病気を役作りのネタにした」という部分へは、なお反発が多かったりもする。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20190514-00125980/
Source: アルファルファモザイク
空母いぶき、大ヒット間違いなし。24日より公開