元々ずっと開催されていたものが、主催団体の犯罪行為で中止になり、去年から新たな主催団体が立ち上がって復活したのですが、去年は運営がイマイチうまくいっておらず、でもその主催が今年も開催しようとしたところ、別の団体が立ち上がって全く同じ「ミス慶應コンテスト」の名称でもって運営を始めたため、「ミス慶應コンテスト」が2つ並行して走っていて、現在ファイナリストがそれぞれ7名と6名いるという状態。
2018年からやっている方の「ミス慶應コンテスト2019」
https://miss-keio.jp/
今年から立ち上がった方の「ミス慶應コンテスト2019」
https://keio.missportal.jp/
正味、女の子達がタレントとか女子アナになるまでは、この主催団体がマネージメントを行うことになりますので、そこにはお金が発生します。
そりゃ必死にもなりますが、去年からやっている方がファッション誌「Ray」とのタイアップ等を行う一方、今年からの方はファイナリストに大学横断型のミスコンテストの準グランプリや私立恵比寿中学のメジャーデビュー直前まで在籍した元メンバーを連れてくるなど、メンツの方ではこっちの方が強い。
実際、元エビ中メンバーについてはエビ中のオフィシャルが乗っかったりしていますので、世間へのバズりという点では今年からの方が一歩リードといったところか。
こういう状況に苦言を呈することもできるのですが、言うても私も可愛い女の子でビジネスを行っている現場にそれなりにお金を落としている自覚はありますので、あんまり強く出ることができません。
実際、元エビ中メンバーの彼女を自分はカウントした限り3回アイドル時のライブを観ているはずなので、何にも言えねえ。
Source: アルファルファモザイク
【悲報】ミス慶應コンテストが2つ開催され面倒臭いことになっている