1 名前:ティータイム ★ :2019/04/24(水) 17:41:14.88 ID:Twfo0YwX9
同社は「お客様からキャンペーン条件についてご意見をいただき、弊社で再考した結果、企画を中止することといたしました」と謝罪しています。
ガストが4月22日に始めた「御朱飲食帳キャンペーン」は、5月15日までの期間中にガスト全店(1361店舗)をまわり、飲食すると、ガストの食事券1000万円分を先着50人で“山分け”(1人当たり最高20万円)するというものでした。
具体的には、各都道府県別の「御朱飲食帳」をWebサイトからダウンロードし、製本したものに各店舗で飲食した証拠となるレシート(税込1000円以上)を貼り付け、東京都武蔵野市のすかいらーくホールディングス本社に持参する──という内容。「御朱飲食帳」は47都道府県の分を全て製本すると厚さ15.5センチ、重さ3.1キロになるということでした。
この企画に対し、ネットでは疑問の声が相次ぎました。達成するためには単純計算でも1日当たり57店舗、1時間当たり2.4店をまわり、各店舗で1000円以上を支払ってレシートをもらう──という作業を25日間続ける必要があります(店舗ごとの営業時間を考えると1時間当たり2.4店では足りません)。
Twitterなどでは「これは絶対無理なのでは」「実質的に不可能な条件のキャンペーンで来店を促すのは景品表示法に触れたりはしないのだろうか」といった疑問が噴出。指摘が相次いだためか、23日夜になってキャンペーンのページは削除されていました。
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Source: 痛いニュースノ∀`
ガスト「24日で全国1361店舗まわれば1000万円山分け」企画を中止・・・1日当たり57店舗訪問必須で「事実上不可能」と批判の声