親が亡くなったので突然の二人暮らし、俺(16)と姉ちゃん(20)、ルールは3つ

アルファルファモザイク

12019/04/22(月) 16:27:00.20ID:voaDuOqD0.net

2016年9月12日、千葉県酒々井町の一軒家に住む竹内諒さん(当時21歳)が遺体で発見された。
諒さんと連絡が取れなくなっていたことを不審に思った友人たちが家を訪れ、110番通報。
警察官が室内から、バラバラに切断された彼の遺体を見つけた。
翌日、死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、この家で諒さんと2人で住んでいた、姉の竹内愛美さんだった。

約5年前に父親が孤独死し、姉弟でこの家に移り住んだ後は、バイクに2人乗りしている姿が目撃されるなど仲が良かった。
険悪になったのは今年になってからという話が聞かれる。それにしても「小さなこと」で殺害にまで及ぶとは、一般的には考えにくい。

地元関係者
「姉弟の2人暮らしをするにあたって、大まかにはルールが3つあったようです。そのすべてを弟が破っていた」

1つは「生活費の折半」。食材などの買い物は領収書を取っておいて、月末に折半して払っていたという。
しかし諒さんが竹内容疑者の領収書を捨ててもめるなど、トラブルがあったという。

2つめ「勝手に部屋に入らない」。3階建ての家で、2、3階の住居スペースで住み分けしていた。
しかし、諒さんは竹内容疑者が留守にした部屋の写真を撮ってSNSにアップするなどしていた。

3つめ「友達を家に入れる時は事前許可が必要」。
ところが関係者の話によると、
「弟が姉の部屋の隣にある妹の部屋をまるでゲームセンターみたいな“音ゲー部屋”に改造。
音ゲー部屋にひっきりなしに音ゲー仲間を連れ込んで、たまり場になっていた」

3つのルール破りで、竹内容疑者はストレスを爆発させてしまったのだろうか。


Source: アルファルファモザイク
親が亡くなったので突然の二人暮らし、俺(16)と姉ちゃん(20)、ルールは3つ