共産党の選挙カー無賃駐車に対する見解「8日から駐めてるけどコインパーキングだと知らなかった」

アルファルファモザイク

共産党、野垣あきこ候補の選挙カーがコインパーキングにて無賃駐車を行っているところを撮影され、その写真がTwitterに投稿され問題になっている。

Twitterの写真を見るとコインパーキングの車止めまでバックせずに、ロック板ギリギリで車を駐めているのがわかる。
このロック板というのは駐車時に上がるようになっており、清算しないと下りない仕組み。つまり後輪が引っかかり出れなくなるというもの。

しかしそれを避けるためにロック板ギリギリに駐めており、確信犯とも思われる駐車方法。
野垣あきこ氏の運動員側の言い分としては「気付かなかった」としているが、それに対する見解が本日公開された。

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“4月14日(日)党候補者の選挙カーが20時に宣伝活動を終え、選挙事務所で候補者を降ろして近所のコインパーキングに車を止めました。
このとき、運転手の不注意により、車輪がロック板を越えないで停止しました。他の運動員が約5分後に駐車場に来たときに、ロック板を越えていないことに気づきました。運動員はすぐに運転手に指示をして、運転手はふたたびエンジンを始動し、宣伝カーを動かして20時8分(領収書に記載)にコインパーキングに駐車しました。
このことは、わが党に非があり、数分とはいえ駐車場の管理会社には不利益となります。管理会社に事情を話し、お詫びしました。

ツイッターでこの問題を投稿している人は「無賃駐車」「確信犯」と決めつけ、さらに関係のない写真を複数使用して『常習犯』とまで書いていますが、そのような事実は全くありません。8日からこのパーキングを利用しており、すべての領収書があることを申し添えます。(原文ママ)”
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このように謝罪と言うよりも、Twitterの画像投稿者の言う「無賃駐車」「確信犯」がデマだと主張。





相手(撮影者)の反論

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://gogotsu.com/archives/50153

Source: アルファルファモザイク
共産党の選挙カー無賃駐車に対する見解「8日から駐めてるけどコインパーキングだと知らなかった」