中国が力を入れる「人工太陽」とも呼ばれる核融合の実験装置が海外メディアに公開されました。
核融合発電は太陽がエネルギーを放射する原理にならい、核融合反応を起こして生じたエネルギーを利用するもので、「人工太陽」とも呼ばれています。原子力発電と比べて放射性廃棄物が出ず、水素などを使ってほぼ無限に利用できるため、夢のエネルギーとして実用化が期待されています。この装置では去年、核融合反応に必要な1億度を超える環境を作ることに成功するなど実現への条件に近付いていて、注目を集めています。担当者は「核融合発電にはクリアすべき課題が多数あり、実現は20年から30年後になるだろう」としています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16304870/
Source: アルファルファモザイク
【あ…】中国が核融合装置「人工太陽」を海外メディアに公開