1: :2019/04/03(水) 08:45:55.87 ID:PptJMI4w0.net
宮古島は沖縄の主要な島の中で、これまではもっとも「田舎」と呼ばれてきた。
沖縄本島はもとより、石垣島よりも開発は遅れ、島の産業はサトウキビやゴーヤの栽培といった農業が主体で観光は二の次だった。
島は閉鎖的で移住者などが来ようものなら、本土からの「流れ者」ではないか、といった疑いの目つきでしか見られてこなかった。
実際、14年度で観光客数は43万人にすぎず、同年度の石垣島が110万人強であったのとは対照的である。ところが伊良部大橋が開通した15年度以降、観光客数は増え続け、17年度は98万8000人に膨れ上がった。
18年度は110万人から120万人になったと予測されている。観光客の急増で大問題になったのがホテルや旅館の不足だ。
17年度末で島のホテル、旅館数はわずか46棟2432室にすぎない。
ここに100万人を超える観光客が押し寄せたのだからたまったものではない。ホテル開発ラッシュは留まるところをしらない。特に下地島に隣接する伊良部島は大人気。
島内のあるリゾート予定地では、せいぜい坪あたり2000円だった土地が、現在は坪あたり100万円で取引されており、わずか数年で地価は500倍に跳ね上がったという。
島の海岸という海岸が東京などの大資本に買い占められ始めている。※全文はソースで
https://bunshun.jp/articles/-/11320
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Source: 【2ch】コピペ情報局
沖縄の離島の宮古島、わずか数年で地価が500倍に 空前のホテル建設ラッシュ