2019年03月28日 23時00分 サイエンス
つい物事を「先延ばししてしまう」のは睡眠不足を解消させれば改善可能との研究結果やる気が起きない時、気が進まない時に、やるべき事をつい先延ばしにしてしまった経験は誰にでもあるはず。しかし、先延ばししてしまう傾向があまりにも強い場合は「PCN症候群」とも呼ばれ、社会生活に大きな影響を及ぼすことになります。そんな「先延ばし」の原因はこれまで本人の性格にあると思われてきましたが、実験により個人の資質ではなく睡眠不足が原因となっている可能性が高いことが明らかになりました。
Frontiers | A Daily Diary Study on Sleep Quality and Procrastination at Work: The Moderating Role of Trait Self-Control | Psychology
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2018.02029/fullStudy finds that low-quality sleep can lead to procrastination, especially among people who naturally struggle with self-regulation – Solving Procrastination
https://solvingprocrastination.com/study-procrastination-sleep-quality-self-control/(リンク先に続きあり)
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Source: 【2ch】コピペ情報局
つい物事を「先延ばししてしまう」のは睡眠不足を解消させれば改善可能との研究結果