4年前、重い知的障害のある少年が死亡したのは、入所していた施設側に責任があると両親が訴えた裁判で東京地方裁判所は施設側に対し賠償を命じました。
判決では、将来働いて得られると見込まれる「逸失利益」について「少年は優れた能力を発揮する可能性があった」と指摘し、障害のない少年と同じ水準の金額を認めました。
判決では、将来働いて得られると見込まれる「逸失利益」について「少年は優れた能力を発揮する可能性があった」と指摘し、障害のない少年と同じ水準の金額を認めました。
都内の障害者施設に入所していた松澤和真さん(当時15)は、4年前、鍵がかかっていなかった扉から施設の外に出て行方不明になり、2か月後に山の中で死亡しているのが見つかりました。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190322/0027219.html
Source: アルファルファモザイク
【朗報】裁判所「少年は一般人並みに働けてた」 →逸失利益を認め施設側に支払命令