ゼンリンの広報担当はブルームバーグの電話取材に対し、22日時点でグーグルマップから自社社名が消えている事実を認めた上で、契約状況の詳細についてはコメントを控えるとしている。グーグルからのコメントは得られていない。
グーグル日本法人は6日のブログで、今後数週間以内に新しいグーグルマップの提供を開始することを明らかにしていた。
グーグルとゼンリンの協業は、ゼンリンデータコム(東京・千代田区)が米グーグル向けに地図情報の提供を開始した05年7月から始まっている。
シティグループ証券の江沢厚太アナリストはゼンリンについて、グーグルマップとの契約が解除された可能性を指摘し、ネガティブサプライズとリポートで指摘。江沢氏によると、21日更新されたグーグル・マップで、画面下部にあったゼンリンのクレジットが表示されておらず、日本の地図データがゼンリンのデータからグーグルが独自で開発したデータに変更されたとみている。
9474情報・通信 (株)ゼンリン
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※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-22/POQY4O6TTDS301
Source: アルファルファモザイク
【悲報】ゼンリンの株価が急落。グーグルマップから社名消え、不具合急増報道も