英語の次はプログラミング、楽天の三木谷会長が社員に要求
Pavel Alpeyev、Emily Chang
2019年3月20日 8:06 JST
更新日時 2019年3月20日 10:13 JST
→「IT会社に勤務するならコンピューターの基礎知識は必要だ」
→初級レベルのコーディング能力が必須に-英語は既に社内公用語
英語を社内公用語にした楽天の三木谷浩史会長兼社長が、今度はコンピューターのプログラミング能力を社員に求めている。
近く1万7000人超の社員に、コンピュータープログラムの仕組みや、CPU(中央演算処理装置)とGPU(画像処理半導体)の違いを理解するよう求める見通しだ。プログラミング言語を記述する初級レベルのコーディング能力が必須となる。
楽天は2018年、約260人の非技術系新卒者向けにプログラミング言語Javaの入門レベルとネットワークアーキテクチャー構築の基本スキルを含む6カ月間のコースを設けた。今年4月入社の新卒400人も研修に3カ月を費やすことになる。同社では研修を全従業員に拡大する計画はまだないとしている。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-19/POLK356JTSE801?srnd=cojp-v2
Source: アルファルファモザイク
三木谷会長「英語の次はプログラミングや!」