1:日本人 ★:2019/03/05(火) 22:49:15.05 ID:0Bw1tbJS9.net
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190305/k10011836221000.html?utm_int=news-life_contents_list-items_006
■“叱られ方”講座 何を教える?
バレンタインデーの雰囲気に街なかが包まれた2月14日。東京 豊島区の大正大学では、この春卒業する学生18人が、ある講義を受けていました。
リクルートスーツに身を包んだ学生たちが受けたのは、“叱られ方”を学ぶ講義です。入社後、上司に叱られて、精神的に参ってしまったという卒業生の声を受け、大学が去年から始めました。大学によると、今どきの学生は家庭や学校で叱られた経験に乏しく、いざ叱られると大きなショックを受け、自分が否定されたように感じることもあるといいます。
この講義で教えようとしているのは、叱られないためのテクニックではありません。叱られることの“意味”を伝えようとしています。講義では、“遅刻しそう”とか、“「分からない」と言えないまま仕事の期限が間近に迫った”といった新入社員にありがちな状況を想定して、どう対応すべきかを学生どうしで話し合います。
学生からは「間違いなく叱られるが、できるだけ早く報告する」とか「報告だけでなく、同じミスを繰り返さないための改善策も付け加えた方がいい」といった意見が出されました。
こうした議論を通じて、叱られる理由にみずから気付き、その経験を成長につなげるにはどうすればよいか、考えてもらおうという狙いです。
議論を終えた学生たちに向けて、講師は「職場の上司や先輩は、少し荒っぽい表現をするかもしれませんが、叱られても、自分が否定されたと考えないで下さい。相手は、あなたたちを受け入れ、成長を期待しているのです」と訴えました。
■叱ることの恐怖 モノ言わぬ上司
学生たちが“叱られ方”を学ぶ一方、“叱り方”に悩む人たちも増えています。“パワハラ”と糾弾されはしないかと萎縮して、部下への指導を避ける上司です。大手保険会社で100人ほどの部下を持つ50代の管理職の男性は、ある出来事をきっかけに「モノ言わぬ上司」になってしまったといいます。
※全文はソースで
続きを読む
Source: 【2ch】コピペ情報局
今どきの“叱られ方”と“叱り方”とは