Background music stints creativity: Evidence from compound remote associate tasks – Threadgold – – Applied Cognitive Psychology – Wiley Online Library
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acp.3532
How listening to music “significantly impairs” creativity | Lancaster University
https://www.lancaster.ac.uk/news/-how-listening-to-music-significantly-impairs-creativity
Listening to music may be damaging your creativity
https://newatlas.com/listening-music-damaging-creativity/58668/
セントラル・ランカッシャー大学のエマ・スレッドゴールド主任研究員率いる研究チームは、同大学に所属する英語を母国語とする成人男女数十人を対象に3回の実験を行いました。それぞれの実験で参加者にはCRATと呼ばれる創造性を計る単語パズルを解いてもらい、スコアを計測しています。実験では静かな環境でCRATを行った後、(1)外国語の歌が入った曲、(2)歌の入っていない曲、(3)母国語の歌が入った曲、という3種類の曲を聴きながら再びCRATを解いてもらっています。3つの実験から、どのような種類の音楽を聴いていても、音楽を聴かない場合の方がCRATのスコアが高くなる、つまりは創造性が豊かになることが判明しています。
3回の実験全てにおいて、静かな環境でのCRATの結果に比べ、音楽を聴きながらCRATを行うと、歌の有無や聞き取れる歌詞かどうかにかかわらず被験者のスコアは著しく低下しました。また、母国語の歌が入った曲を聴きながらCRATを行った被験者が「音楽のおかげで調子が良い」と主張した場合であっても、歌を聞かずにCRATを行った際の方がスコアは高かったそうです。
さらに、「Quiet(静かな環境)」「Music(母国語の歌が入った曲を聴きながら)」「Library Noise(タイピング音やコピー機の音などの環境音がする場所)」でテストを行ったところ、CRATのスコアは以下のグラフのようになりました。スコアは数字が大きいほど結果が良いということを示しています。母国語の音楽を聴きながらテストを行った場合、静かな場所や環境音の中でテストを行うよりも明らかにCRATのスコアが低くなっており、つまりは創造性に悪影響が出ていることがわかります。
論文では、「実験によると、有声無声、好きな曲か嫌いな曲かに関わらず、静かな環境に比べるとBGMを聴きながらのCRATの結果は悪くなることが明らかになっています。この結果は音楽を聴くことは創造力を損なうという証拠になり得ます」と述べられています。
https://gigazine.net/news/20190304-listening-music-damage-creativity/
それは創造力ではなく集中力が阻害されているだけでは・・?
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Source: 暇人\^o^/速報
【音楽を聴きなら作業】音楽を聴くと創造力が損なわれるという研究結果