専門学校の推薦入試を受けられなかったのは、願書を預かった担任が提出し忘れたためだとして県立羽生第一高校の元女子生徒が県におよそ150万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、さいたま地裁熊谷支部は県に50万円の支払いを命じました。
判決などによりますと、おととし10月、羽生第一高校の元生徒が担任の教諭に専門学校の願書を渡しましたが、担任が提出するのを忘れ、出願できませんでした。
さらに、担任は元生徒や保護者に「書類に不備があり受理されなかった」と嘘の説明をしたということです。
その後、保護者が専門学校に問い合わせたことで担任の嘘の説明が発覚し、書類の未提出が明らかになりました。
さいたま地裁熊谷支部は1日の判決で願書提出の失念によって元生徒が精神的損害を被ったと県側の責任を指摘し、50万円の損害賠償を命じました。
元生徒はその後、一般入試で合格して専門学校に入学し、担任は元生徒に謝罪するとともに、去年3月には減給10分の1の懲戒処分を受けています。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00010004-teletama-l11
Source: アルファルファモザイク
教師さん「預かった願書出し忘れたンゴ・・・せや!不備があったって生徒のせいにしたろ!w」