千葉県野田市の小学4年栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者を支援するNPO法人「全国女性シェルターネット」(東京)は今月、DV虐待事案として対応を求める声明を出した。
声明は、DV加害者は「最も大切にする子どもを痛めつけることで、(母親の)支配と拘束を強める」と指摘。「母親なのだから命に代えても子どもを守るべきだという神話は通用しない」とし、暴力で支配された母親が子を守る難しさを挙げた。
その上で「(心愛さんの)母親は保護されるべきDV被害者であり、逮捕されるべき容疑者ではない」と結び、DVと虐待に一体的に対応できる支援システムや法の整備を求めた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000009-kobenext-soci
Source: アルファルファモザイク
【小4虐待死亡】母親逮捕に女性団体が批判の声明「母親は保護されるべきDV被害者であり、逮捕されるべき容疑者ではない」