1:風吹けば名無し:2019/02/25(月) 09:47:05.63 ID:kN6E13O20.net
https://wccftech.com/oculus-founder-no-vr-device-mainstream/Oculusの生みの親であり、昨年フェイスブックを退社したパーマー・ラッキーが
自身のブログ上において既存のVRや今後発売予定にあるVRでは十分な市場を築くことは出来ないと
苦言を呈した。彼は既存のVR製品がたとえ無料で販売されたとしても
価格というより品質上の問題から成功しないとみなしているようだ。
彼の発言は以下のとおりである。「結局、VRは成功できなかった。ハード売上はどれも論外だ。
彼らが残した功績と言えば、せいぜいVRが如何にして終わったのかというのを
形にして示してみせたという事ぐらいだろう。
そしてVRにおいて本当に重要なことはただ一つ、すなわち『関わり』だ。
関わり方がすべての問題の根源にある。関与の方法こそが全てなのだといっていい」「これは一つの真実だ。アナリストやユーザーはVRのハード売上や
その推移ばかりに目が行きがちだが、本当に重要なのは一体どれほどの人間が
毎週VRを利用し、定期的に新作を購入してくれるのか、という点にある。
実際にそれを利用する、企業生命の源になる数こそ注目すべきであろう」「近年の市場調査結果ではVRの購入に関心を示す者が数百万人もいるようだが
この中に長期にわたりVRを使用し、新作も購入し続けてくれる人がどれ程いるのかというと
ごくごく僅かな人数しかいないのだ。
だから、たとえ無料でVR機器を販売したとしても、そんな物はいずれ段ボール箱に押し込まれ
クローゼットの奥底に眠るだけで、VR産業に何らプラスの影響をもたらさない」
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Source: 【2ch】コピペ情報局
【悲報】世界一のVRゴーグル開発者「VRが売れないのは品質のせいじゃない」