「日本製品を買うな」。韓国のソウルの市議会にまさかの条例案が提出されました。一方、ソウル市民たちの間では日本製品が変わらず人気となっているようです。ソウル市役所前から報告です。
(良永晋也記者報告)
(Q.今回のソウル市議会の条例案だが、市民にはどのように受け止められているか?)
条例案のことは以前から韓国でもニュースになっています。ただ、すべての市民が強烈に支持されているかというと必ずしもそうではありません。
ソウル市役所の真向いの一等地には焼き鳥のお店があります。さらに、並びにはうどんのお店があります。韓国では今、日本食が大変ブームになっていて、新しいお店がどんどんできています。日本ブランドは韓国社会に強く根付いています。歴史認識問題を巡り、多くの韓国人が日本に対してネガティブなイメージを持っているのは確かですが、韓国で生活をしていて強く「反日」を感じることはないというのが実情です。政権が掲げている反日とはまた別に、多くの市民は日本に対して現実的に向き合っているという印象です。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190222-00000045-ann-int
Source: アルファルファモザイク
韓国「この国で日本製品買うな!」 →まさかの条例制定へ