1: ガーディス ★ 2019/02/22(金) 22:20:26.50 ID:ptmUliIE9
売り上げのピークは2009年
07年10月に「新感覚の飲むスイーツ」とのコンセプトで発売されたドロリッチ。飽和気味だったチルドカップ飲料市場で「デザートスイーツ」という新たな需要を生み出し、女性を中心に支持を集めた。ツイッターでは「ドロリッチなう」と投稿するのが流行するほどだった。
07年10月に「新感覚の飲むスイーツ」とのコンセプトで発売されたドロリッチ。飽和気味だったチルドカップ飲料市場で「デザートスイーツ」という新たな需要を生み出し、女性を中心に支持を集めた。ツイッターでは「ドロリッチなう」と投稿するのが流行するほどだった。
江崎グリコのロングセラーブランドに育つかに見えたが、そう甘くは無かった。ニュースサイト「教えて!gooウォッチ」の17年5月30日付記事「ドロリッチが別次元の極上スイーツに 新旧責任者が明かす開発秘話」によれば、売り上げのピークは2009年で、最近の売り上げはピーク時の10分の1まで落ちていたという。
同社の事業報告書からも苦境ぶりが伝わる。11~12年度のドロリッチの売上は前年を下回り、13年度に持ち直すも、以降は低迷が続く。15、16年度には2年連続で「ドロリッチ」ブランドの再生を掲げたものの、叶わなかった。
江崎グリココーポレートコミュニケーション部の担当者は19年2月22日、J-CASTニュースの取材に、生産終了の理由を「発売当時と比べて競合する商品が登場してきたため、競争激化で売り上げが減少したためです。色々と策は講じましたが、売上の回復ができませんでした」と話す。
「サイレント容量減少が原因でしょ」
V字回復に向けた策の一つが商品リニューアルだ。
同社によれば、発売以降、パッケージの見直しなどマイナーリニューアルを50回以上行い、14、15、17、18年にはコーヒー豆の増量やクリームの配合調整など全面リニューアルを4回実施した。
一方で、この施策が買い控えを招いたとの指摘もある。全面リニューアルではいずれも価格は150円に据え置いたものの、発売当初の内容量220グラムから、200、180、120グラムと減らしていった(18年には180グラムに増量)。
16: 名無しさん@1周年 2019/02/22(金) 22:32:09.56 ID:opqn0/mO0
量減りすぎワロタ
消費者目線とか全く無いんだな
消費者目線とか全く無いんだな
4: 名無しさん@1周年 2019/02/22(金) 22:22:10.28 ID:h20C6VAJ0
値上げしたら売れないって頭の悪い強迫観念に縛られてるんだよな
3: 名無しさん@1周年 2019/02/22(金) 22:21:54.02 ID:Ebzy31Sz0
マジかよ、モドリッチ最低だな
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Source: 暇人\^o^/速報
ドロリッチ生産終了は必然か 消費者離れの要因は「ステルス内容減らしの価格据え置き?」