ドイツ政府「殺虫剤や夜間照明は昆虫への虐待。昆虫保護法で守られるべきだ」

1:名無しさん@涙目です。:2019/02/18(月) 17:20:19.84 ID:XHCwnnJr0.net

【AFP=時事】ドイツのスベンヤ・シュルツェ(Svenja Schulze)環境相は17日付の独紙ビルト日曜版(Bild am Sonntag)で、昆虫を保護するため、
殺虫剤の大幅削減や巨額の研究費拠出を盛り込んだ法律を制定する方針を明らかにした。
人間の活動が昆虫の生態に及ぼす影響に対しては世界的に懸念が高まっている。

 社会民主党(SPD)のシュルツェ氏は同紙に「私たち人間は昆虫を必要としている。昆虫は法律で守られてしかるべきだ」と語っている。

 独DPA通信によると、シュルツェ氏が掲げる「昆虫の保護に向けた行動計画」では、昆虫保護のために年間1億ユーロ(約125億円)を拠出し、うち2500万ユーロ(約31億円)を研究に割り当てる計画だ。

 さらに2050年まで道路や住宅建設のために更地をコンクリートで覆うことを禁止するほか、昆虫が方向感覚を失ってしまわないように夜間の照明も制限する。
 

※全文はソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00000022-jij_afp-sctch

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Source: 【2ch】コピペ情報局
ドイツ政府「殺虫剤や夜間照明は昆虫への虐待。昆虫保護法で守られるべきだ」