同意もなく自分を生んだ親を訴える子供…中流家庭の若者の間で『反出生主義』を提唱する人が増加 ★2

1:ニライカナイφ ★:2019/02/06(水) 08:35:52.07 ID:Dzwv1eyj9.net

インドでは、中流家庭の若者の間で『反出生主義』を提唱する人が増え始めています。
わざわざこの世に生を受けて苦しむ必要はない、と考える人たちのことです。

インド西部ムンバイに住むラファエル・サミュエルさん(27)が両親を訴えようとしています。
その理由は、自分の同意なしに自分を生んだから。

ラファエルさんは『反出生主義』を唱えていて、親のエゴで、この世に生を受け、人生において様々な苦難を強いられることに納得がいかないようです。
「生まれることに同意していないのに、親は喜びや快楽から無断で自分を作った。彼らにそんな権利はないはずだ」と考えています。

この『反出生主義』の考えは、世界人口増加における環境問題に貢献するもの。
特に人口が爆発的に増加しているインドでは、無視できない意見であると言えます。

例えば、先進国でも子供を一人少なく持つことで大幅なCO2 消費量が減り、年間約58トンもの削減につながるのです。
出産して子供を持つことは、人間にとって、これまで行われてきた普通の家族の営みでしょう。
しかしこの『反出生主義』は、人口過剰の懸念や国の資源への重い負担を抑制するのに役立つ急進的な考え方として、広まりつつあります。

※記事を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい。
https://theprint.in/culture/these-indians-dont-want-you-to-have-babies-because-life-sucks/184973/

■ 前スレ(1が立った日時:2019/02/06(水) 01:35:38.19)
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Source: 【2ch】コピペ情報局
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