【レーダー照射】「他国の軍艦に500mまで近づくのは危険、4.8kmは離れろ」「レーダーを使った証拠を一つでも示せ」 韓国側が主張

アルファルファモザイク

◆ 韓国「日本が低空飛行なら我々も」 レーダー照射問題
【レーダー照射】「他国の軍艦に500mまで近づくのは危険、4.8kmは離れろ」「火器管制レーダーを使った証拠を一つでも示せ」 韓国側が主張
海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦艇から火器管制レーダーを照射されたとされる問題をめぐり、14日に開かれた日韓実務協議で、韓国側が「日本が低空飛行をするなら我々も座視せず、低空飛行できる」と日本側を批判した。
韓国国防省関係者らが明らかにした。

韓国側は、哨戒機が10分近くの間、3度にわたって駆逐艦に接近する危険な飛行を行ったと主張。
「第三国が同じ飛行をすれば、日本は抗議しないのか」とも指摘した。

日本側は危険な飛行ではないとし、抗議もしないと答えたという。
韓国軍関係者は16日、韓国記者団に対し、韓国軍の飛行パターンについて「通常、他国の軍艦から3マイル(約4・8キロ)近くまで接近しない」と語った。

日本は14日の協議で、韓国軍艦艇のレーダー情報について、双方が持つ情報を突き合わせるよう求めたが、韓国は軍事機密を理由に拒否した。
韓国は、レーダー照射を受けた方位や位置なども公開するよう求めたという。
韓国軍関係者は記者団に、艦艇の装備を分析した結果、火器管制レーダーを照射していない明らかな証拠を持っているとしたうえで、日本に対し「証拠を一つでも示す必要がある」と主張した。

(写真)海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる韓国海軍艦艇「広開土大王」

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000063-asahi-int

Source: アルファルファモザイク
【レーダー照射】「他国の軍艦に500mまで近づくのは危険、4.8kmは離れろ」「レーダーを使った証拠を一つでも示せ」 韓国側が主張