新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」メンバーの山口真帆さん(23)が暴行被害に遭った事件で、新潟県の花角英世知事は16日の会見で、「早く事実関係が明らかになって、正常な状態に戻ってほしい」と話した。
NGT48は今秋、県内で開催される国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターに起用されているが、降板の可能性については「直ちにどうこうとは考えていない」とするにとどめた。
NGT48は今秋、県内で開催される国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターに起用されているが、降板の可能性については「直ちにどうこうとは考えていない」とするにとどめた。
一連の騒動について質問された花角知事は NGT48を「大切な新潟の観光の魅力の1つ」と位置付けた上で、「早く悪いイメージを払拭して活躍してほしい」と希望を述べた。
また、グループを運営する「AKS」(東京)が第三者委員会を設置したことについては「内部でしっかりと事実関係を確認し調査するというなら見守りたい」とした。
「新潟」を冠するグループの騒動が県のイメージに与える影響を聞かれると、「影響は分かりませんが、ないことを祈りたい。ただ、NGTの存在がより世に知られるようになったのは事実」との見解を示した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000533-san-soci
Source: アルファルファモザイク
新潟県知事「NGT48の存在がより世に知られるようになった。スペシャルサポーターとして継続する」