SFの世界にまた一歩、ほぼリアルタイムの自動翻訳機 CES

1:日本人 ★:2019/01/11(金) 16:33:59.84 ID:Pj26H6OW9.net
これまで、SFの世界の中に限られていた自動翻訳機だが、人工知能(AI)やクラウドコンピューティングの進歩により、実用レベルに到達し始めている。最新の機器では、ほぼリアルタイムでの対応も可能になった。

 米ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)で開催中の世界最大級の家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(International Consumer Electronics Show、CES)」では今回、携帯タイプの専用端末やワイヤレスイヤホン型の多言語翻訳機が数多く展示されている。

 米ニューヨークで2014年に設立されたウェイブリーラボ(Waverly Lab)は、イヤホン型翻訳機「パイロット(Pilot)」を展示している。パイロットは15言語に対応しており、価格は180~250ドル(約1万9500~2万7000円)。

 パイロットを装着することで、異なる言語同士でも会話が可能になる。会場で行われたデモでは、フランス語を話すAFP記者と英語を話すウェイブリーラボの最高経営責任者(CEO)のアンドリュー・オチョア(Andrew Ochoa)氏が会話をしてみせた。翻訳は、オチョア氏のスマートフォンを通じてクラウド上で行われ、専用アプリで会話の文字起こしも可能だ。

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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