「飛鳥」ナンバー、カッコよすぎると話題に

2020年から奈良県で交付予定の自動車の「飛鳥ナンバー」がカッコよすぎと話題になっています。描かれているのは、朱雀（すざく）がダイナミックに羽ばたく姿。そして、なぜか乃木坂46のファンからも注目を集めているとか。その理由を調べました。（朝日新聞橿原支局記者・田中祐也）

■朱雀がダイナミックにデザイン

　飛鳥ナンバーは、奈良県の橿原（かしはら）市、明日香村、田原本町、三宅町、高取町の5市町村などでつくる「飛鳥ナンバー協議会」が準備を進めてきました。飛鳥京や藤原京など、古代の都が置かれた飛鳥地域を盛り上げようと企画されました。

　昨年5月に導入が決定し、9月にデザイン候補を発表しました。「飛鳥」という漢字と、明日香村にあるキトラ古墳の壁画に描かれた朱雀にちなみ、いずれも翼を広げた朱雀が描かれていました。ホームページや地域のイベントでアンケートを行った結果、9089票のいうち、最多の3433票が集まったこのデザインに決まりました。

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　車の図柄入りのナンバーといえば、地域の観光地や名産が描かれたほのぼのとしたデザインが多い中、飛鳥ナンバーはたしかに斬新です。先月上旬に発表すると、ツイッターでは、「カッコ良すぎか！」や「これ飛鳥ナンバーだと！かかかかかかかかっけええええええ！」というつぶやきがありました。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

2019年1月10日 7時0分 withnews
http://news.livedoor.com/article/detail/15851573/

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