声優の雨宮天さん「アイドル声優と呼ばれるのが嫌」の発言をブログで弁解

アルファルファモザイク

12018/12/31(月) 07:52:58.80ID:F7XLwVfJ0.net

こんにちは、雨宮天です。
『言い残したこと』を大掃除!長いです。

①MRもう少し振り返りたい
②TrySailクリスマスパーティー
③アイドル声優について

③アイドル声優について

長いのでスクロールすると内容が箇条書きされています。

「私はアイドル声優と言われるのが嫌でした。」とラジオで発言しました。
でもこれはただ私がそう思っていた、というだけで何かを否定したつもりはありません。
「私はパクチーが苦手です」と言っても、パクチー自体やパクチーが好きな人、パクチーを生産している人を否定したことにはならないと思います。
それと同じで、ただ私がそう感じていたというだけです!

で何故それをわざわざ口にしたかって、ソロラジオだから私のことを応援しようとしてくれている人が多く聞いてくれているラジオですよね。
その気持ちは嬉しいけど、もしあなたの理想と私の目指す理想が合致しなかった時、私はあなたの期待に応えられないと思ったからです。
言葉って難しいもので、だから説明もしたつもりではいましたが、私の中の『アイドル声優』のイメージ(≒定義)は『可愛くてみんなに夢を与える存在』でした。
でもそれって私の理想とする姿とは全然違って、応えられない期待を抱かせるのが嫌だったんです。なんか嘘を吐いているみたいで。
そんなん言い出したらキリがないし、こういう考えを持つ自分は向いてないなとよく思います(笑)
価値観の違う人の言葉や考えに執着しても何の得もないのは分かっているから割り切ることを実践して、だから「嫌だった」と過去形なのですが。

このことだってわざわざ掘り返す必要ないんだろうし『大人』の対応ではないんでしょうけど、モヤっと半端な形で終わっている気がして…。
ラジオ内でも説明したつもりではいましたが、もう少し丁寧に説明しようと思いました!
それでも個人の言葉の定義の違い、個人の価値観いろいろあるから私の考えがそのまま伝わるとは思いませんが、自己満足でも、
私のことを好きでいてくれる皆さんに対し粗末でありたくなかった、って感じかなあ。

Source: アルファルファモザイク
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