1:2018/12/29(土)15:38:49ID:nvs
TPP11関連法案成立(2018/12/30)に伴い著作権等侵害罪が一部非親告罪化するが
非親告罪になるには以下の条件を全て満たす必要がある
・侵害者の目的が、財産上の利益を得ることや、有償著作物の販売利益を損なうこと
・有償著作物等を原作のまま公衆譲渡・公衆送信、複製する侵害行為
・侵害行為が、権利者の利益を不当に害する場合であること
非親告罪になるには以下の条件を全て満たす必要がある
・侵害者の目的が、財産上の利益を得ることや、有償著作物の販売利益を損なうこと
・有償著作物等を原作のまま公衆譲渡・公衆送信、複製する侵害行為
・侵害行為が、権利者の利益を不当に害する場合であること
つまり以下の事が言える
非親告罪になると思われるケース
・販売中の漫画や小説本の海賊版の販売
・販売中の作品を丸々違法コピーしてアップロード
・映画の海賊版をネット配信する
親告罪のままになると思われるケース
・廃盤になってる作品や絶版本のアップロードや海賊版の販売
・同人誌やファンアートなどの二次創作
・漫画を一コマだけアップロード
・ゲームのプレイ動画をネット配信する
Source: アルファルファモザイク
【TPP発効】よく分かる著作権非親告罪化