進学や就職を機に故郷を離れた人にとって、帰省して昔の仲間に会うのは何よりの楽しみなのではないでしょうか。
とはいえ「都会慣れ」がアダとなり、地元女性から総スカンを食らう危険が潜んでいることを忘れてはならないようです。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「同窓会で『都会慣れがウザッ!』と反感を買う瞬間」をご紹介します。【1】地元の友人が相手なのに、いきなり標準語でしゃべりだしたとき
「『おー、久しぶり!』って何?徳島県民なら『えっとぶりやなあ』やろーって感じです」(10代女性)というように、ドラマの登場人物みたいな標準語で周囲の度肝を抜くパターンです。
都会に魂を売ったと思われたくなければ、むしろ意識して方言を使ったほうが良いかもしれません。【2】「お前も絶対に都会に出たほうがいいって」と地元の仲間に説教を始めたとき
「田舎に留まっている人間をバカにしてるみたい」(20代女性)というように、余計なお世話をまくしたてて煙たがられるパターンです。
本音はともかく、「やっぱこっちに帰りたいわー」などと懐かしがったほうがウケは良いでしょう。【3】服装や髪型がファッション雑誌風にキメキメだったとき
「イキがりたいのはわかるけど、昔を知るだけに笑っちゃう」(10代女性)というように、おしゃれぶったいでたちが痛々しく映るパターンです。
洗練された姿を見せたいのはわかりますが、身の丈に合ったスタイルに留めましょう。【4】「原宿のショップで…」「青山のカフェで…」など、必要以上に都内の地名を連呼したとき
「都会に出た者同士で固まって和気あいあいとしてるのもやだ」(20代女性)というように、俺の街とばかりに都会を語り、鼻持ちならないと思われてしまうパターンです。
「六本木ってどんなとこ?」などと聞かれたら答えるとしても、多くを語らないのが無難でしょう。【5】「本当、何も変わってないね」と地元への妙な安堵感を漏らしたとき
【6】「こんなよくあるカフェがオシャレって…」とチェーン店をバカにしたとき
【7】「終電はやっ!」「店も閉まるのはやっ!」と夜の早さをあざ笑ったとき
【8】「芸能人とかその辺歩いているから」と興味なさそうに流したとき
【9】なんとなく「都会が上で田舎が下」みたいな感覚が伝わってしまったとき
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Source: 【2ch】コピペ情報局
同窓会で「都会慣れがウザッ!」と反感を買う瞬間9パターン