投稿者は、家電量販店のスマホ販売員を名乗っている。「世間の人があまりにもWi-Fiやスマホについての理解・リテラシーが無くて唖然としている」として、客からの無茶振りされたエピソードをいくつか取り上げる。
その中で、注目すべき1つが、冒頭の「ソニーのiPhoneください」というエピソードだ。客からそう言われた投稿者は、ソニーのスマホ「Xperia」のことを言っていると推察して、案内したところ、「だから、ソニーのiPhoneですよ!」とiPhone売り場に連れて行かれたという。
さらに、「この中でソニーのiPhoneはどれですか?私はソニーのしか使ったことがないから、東芝とかパナソニックとかのiPhone渡されても操作できないんですよ」とまくしたてられた。iPhoneはアップルの製品だと伝えても「私のはソニーなの!アップルなんて聞いたことがない!」とブチ切れされたというのだ。
●モンスター客の問題が深刻化している
もはや理不尽としか言いようがない話だが、近年、こうした「モンスター客」の問題が深刻化している。外食や流通などの労働組合でつくる産別労組「UAゼンセン」が2017年、スーパーや百貨店などで働く人にアンケートしたところ、約7割が業務中に悪質クレームを受けたことがあると回答している。
今回の記事についての真偽を問う声もあるが、インターネット上では、「実際AndroidとiPhoneの違いだとかキャリアの違いだとか分かってない奴めっちゃいるんだよなぁ」と言った反応も少なくない。
それにしても、販売員の説明も聞こうとせずに、怒ったり、わめいたりする態度をとる客は、現場の人からすればたまったものではないだろう。こうした態度をとるような客はどのように扱えばいいのだろうか。業務妨害といえないのだろうか。大橋賢也弁護士に聞いた。
(略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00009053-bengocom-life
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Source: 暇人\^o^/速報
【酷すぎ】モンスター客ブチ切れ「Xperiaじゃなくて、ソニーのiPhoneください!」、どう対応すればいいのか? 強要罪・不退去罪の可能性も