クリスマスケーキ大量廃棄の実態 1日500kgのケーキがブタの餌に

1: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [ニダ] 2018/12/26(水) 14:25:25.99 ID:U6PGQHye0● BE:218927532-PLT(13121)
一日400~500kgのケーキがリサイクル工場に運ばれ、破砕処理されブタのエサに

2018年12月26日放送のTBS系列「ビビット」に収録で出演した。テーマは「クリスマスケーキ大量廃棄の実態」。

ある食品リサイクル工場に、一日400~500kgものケーキが、ケーキ工場や百貨店、スーパーなどから、食べられることなく運ばれてくる様子が放映された。

このリサイクル工場では、2017年度の受け入れ量が一日平均32トンだった。
クリスマスケーキが大量に運ばれてきた日は、一日34トンと、平均を上回る処理量となった。

内容は、ショートケーキやチョコレートケーキ、チーズケーキ、モンブラン、紅芋タルト、スポンジの台など。140リットル入るゴミ箱が次々一杯になり、溢れていった。

リサイクル工場の社長によれば、クリスマスの時期、ケーキやローストチキンが増えるそうだ。
普段の2倍以上の食品が運ばれてくる。2月になれば、恵方巻だ。通常の量の2倍から3倍、来るという。
このリサイクル工場では、入ってきた食品は、処理された上で、ブタのエサにリサイクルされる。

筆者は、前述の番組に、専門家として出演した。毎年のように、季節商品の食品ロスが発生する背景には、営業時間内に売り切れて品物が無くなると、
その分、売り上げが無くなることを恐れることがあると考えている。
「足りなくなるより余って捨てた方がいい」という考え方である。

その廃棄コストの、すべてとは言わないが、負担させられているのは消費者である。
企業は赤字を出してまで経営し続けることはできない。慈善事業ではないのだから。
廃棄コストの分も収入として得ているからこそ、毎日のように捨て続ける経営が成り立つ。誰がその収入を成り立たせているのか。
消費者だろう。消費者は、食べ物を捨てているコストを、実は自分たちが日々負担しているということに対し、あまりにも自覚がない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20181226-00109060/

3: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [US] 2018/12/26(水) 14:26:21.97 ID:7DxVB4T10
足りなかったらヤバイから多めにつくるしかねーんだよ

6: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [US] 2018/12/26(水) 14:26:57.37 ID:i9uuJYvK0
餌になってるならまだいいじゃん

7: 名無しさん@涙目です。(香港) [MX] 2018/12/26(水) 14:27:48.65 ID:hr7GYKHC0
商品ってデータから予測して数用意したらそういうときに限って足りなくなるけどマジなんなん?

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Source: 暇人\^o^/速報
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