93 名前:豆次郎 ★:2018/12/21(金) 18:53:09.45 ID:CAP_USER9
将棋の竜王戦七番勝負第7局が12月20、21日、山口県下関市「春帆楼」で行われ、羽生善治竜王(48)が167手で挑戦者の広瀬章人八段(31)に敗れた。この結果、同シリーズ3勝4敗となり失冠。27年ぶりに、1つもタイトルを持たない“無冠”となった。広瀬八段は、同タイトル初挑戦で初の獲得となった。
羽生竜王は1989年に竜王位で初タイトル。翌年に失ったものの、その4カ月後に棋王位を獲得してから今日まで、27年に渡り1つ以上のタイトルを保持。1996年には当時7つだったタイトルを全て持つ「七冠独占」も達成し、通算タイトル数は99期。あと1つで前人未踏の100期に到達していただけに、シリーズ開幕前からファンの間では期待と不安が入り混じり、大きな注目を集めていた。
羽生竜王は、1994年4月1日、23歳時にタイトル通算3期で九段に昇段しており、段位からすれば「羽生善治九段」だが、竜王位を失った直後の期間に「羽生善治前竜王」と名乗ったことがある。また、7つのタイトルで永世称号の資格を得ていることもあり、今後どのような形で名乗るかにも注目が集まる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00010016-abema-soci
続きを読む
Source: 痛いニュースノ∀`
【将棋】 羽生善治竜王、ついに無冠に・・・。