1 名前:ばーど ★:2018/12/19(水) 10:42:24.49 ID:CAP_USER9
県西三河児童・障害者相談センター(児相、岡崎市)の一時保護所で一月、保護されていた少年=当時(16)=が自殺した問題で、第三者による検証委員会の報告書が十八日、公表された。少年は実父らから虐待を受け、精神的に不安定だったにもかかわらず、職員らが十分に少年の心情を把握せず「過去の複数の虐待について情報共有が不十分だった」と結論づけた。
報告書などによると、少年は一月十日、自転車を盗んで警察に補導され、保護者が引き取りを拒んだため、児相が一時保護所で保護した。別の自転車盗事件での少年審判を一週間後に控えた同月二十三日、一時保護所の居室内にあったシーツを使って自殺した。
この間、複数の児童福祉司や心理士が少年に関わったが、報告書は「少年の内面を含めて見守る、支援するという基本的役割に沿った連携があったとは言い難い」などと指摘。福祉司の一人が「審判の結果、少年院に行く可能性もある」と伝えたことは「不安をあおり、不適切だった」と言及した。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20181219/CK2018121902000057.html
「少年院に行くかも」児相で少年自殺、職員発言が原因か
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Source: 痛いニュースノ∀`
児相職員、自転車盗んだ少年に「少年院に行く可能性ある」 → 少年が自殺 “不適切発言”として問題視